代々木ゼミナール西川彰一講師が教える英検対策講座の魅力とは

SAPIX YOXEMI GROUP の英検対策講座

SAPIX YOZEMI GROUP の英検対策講座では、「INPUT」→「OUTPUT」の学習方法で「書く」「話す」を含めた英語4技能をバランス良く学習することができます。映像授業でスコアアップに必要なことを学んだ後に、Webレッスンで実際に英作文を添削してもらったり、Skypeを活用して外国人講師と会話をするという「INPUT」→「OUTPUT」の流れで、真の英語力を身に着けます!

映像授業では定評ある代ゼミ講師による解説で、「スコアアップに直結する知識」を効率的にインプットできます。自分の学習進度に合わせて受講し、理解を深めていいきましょう。Webレッスンでは、独学では学ぶことの難しい、「書く」「話す」を中心にアウトプットの能力をしっかりと磨き、”応用力”を身につけることができます。
詳しくは、SAPIX YOZEMI GROUP の英検対策講座を御覧ください。

英検対策講座2級担当 西川 彰一講師へのインタビュー

Q. 英語4技能を測定する検定試験はいくつかありますが、英検受験のメリットを教えてください。

A. 英検対策講座で、私は2級を担当しています。英検2級の大きな特徴は、大学受験と同じ方向を向いていることです。即ち、英検2級の学習を進めることは、大学受験英語の学習に充分なるということです。以前までは、英検と大学受験英語の方向性は必ずしも一致しないと考えられることもありましたが、現在は全くそんなことはありませんので、安心してどんどん英検の勉強に取り組んでください。

Q. 英検2級に対してどのような印象をお持ちですか?

A. 英検2級は相当な量の語彙力が必要とされます。そのため、多くの学習者にとって鬼門となるレベルだと思います。その反面、英検2級の学習を進める事によって、とても高い語彙力を身につけることができます。また、語彙力をアップすれば、スコアはぐんぐん上がりますし、最終的には合格点まで英語力を底上げしてくれるでしょう!

2016年度第一回からライティング問題が加わったことによって、更に完成度が高まったなという印象です。英検2級のライティング問題は国公立大の入試問題レベルと同等ですね。ただ、英検2級のライティングにはヒントが記載されているので、実際の難易度はそこまで高くはないですが、非常に高いレベルのライティング学習が英検2級対策を通して可能となっています。

Q. 英検対策講座ならではの特徴・強みを教えてください。

A. 「素晴らしいテキストでインプットを学習し、ベストティーチャーでアウトプットを学習する!」これが英検対策講座最大の特徴ですね。英検対策講座で使用している旺文社の「7日間完成 英検2級予想問題ドリル」はとても素晴らしいテキストです。他の教材と見比べてみても、「7日間完成 英検2級予想問題ドリル」ほど実践的な教材は類を見ないですね!また、「7日間完成 英検2級予想問題ドリル」は、過去問をよく吟味して作成されているので、この教材だけで充分対策できます。

ですから、私はある意味コーディネーターのような立ち位置で授業を進めています。映像授業では、どのように問題にアプローチするのかを徹底的に解説しています。また、映像授業で学んだことを基礎に、ベストティーチャーでスピーキング・ライティングを実践することによって、合格点にバランス良くたどり着くことが出来ると思います!

英検2級のリーディングにはアカデミックな要素が多く含まれているので、読み進めていて楽しいし、飽きないというということも大きな特徴ですね。そのため、英検の学習ならではの楽しさも取り込んだ授業になっています!

Q. 英検対策講座2級はどのくらいのレベルの方からの受験をオススメしますか?

A. 文法理解の観点から申し上げますと、中学2年生くらいまでの文法を理解していれば、英検2級の勉強は進められると思います。逆に、中学2年生くらいまでの文法をしっかりと理解しているのであれば、どんどんチャレンジして欲しいです。やはり壁となるのは語彙力ですかね。しかし、わからない単語に直面したときは意気消沈するのではなく、粘り強くその時々で調べながら学習していくことが大切ですね!講義の中では、解き方のコツ、時間配分、注目点などを教授しているので、安心して受講してください!

Q. これから英検対策講座を受ける方へメッセージをお願い致します。

A. 英語の素晴らしさは学問として学ぶだけではなく、それ以上に使う楽しさ、コミュニケーションをとる楽しさにあります。「学ぶ楽しさ」を講義で、「使う楽しさ」をベストティーチャーで味わってください!初めのうちは10文言って3文しか伝わらなくてもいいので、どんどんチャレンジしてください!そして、早い段階で通じる楽しさ、使える楽しさを体験することでコミュニケーションに対する恐れを克服しましょう。そこからは、内容が重要になってきます。できるだけ早い段階から内容に目を向けられるようになるためにも、まずは貪欲なチャレンジ姿勢が大切です。

代々木ゼミナール西川彰一講師に聞く、英語4技能にアプローチする方法とは

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