日本のグローバル化を牽引する東洋大学、加藤入試部長に訊く今後の展開とは。

全国の私立大学で志願者数7位を誇る東洋大学。2014年には、全国から申請のあった104校中37校(内、私立大学は14校)のみが選定された「スーパーグローバル大学創成支援(タイプB)」に採択され、地球規模の視点で自らものごとを考え、他者と協働できる「グローバル人材」を育成している。

高大接続センター尾木様が語る、グローバル化の時代の中で社会を変革する人を育てる関西学院大学とは。

2014年には、全国から申請のあった大学104校中37校(内、私立校大14校)のみが認定された「スーパーグローバル大学創成支援(タイプB)」として採択。2016年度文部科学省「大学入学者選抜改革推進委託事業」にも選定され、代表校を務める関西学院大学。そんな関西学院大学では、英語外部試験を活用した入試が行われています。

一般入試で英語外部試験の利用が急増中、その全貌を解明!

旺文社の教育センターが2016年5月英語外部試験利用状況調査を公開しました。今回はその調査をもとに一般入試で英語外部試験が活用されている現状を明らかにします。英語外部試験利用入試とは英語の4技能(聞く・話す・読む・書く)を測る外部英語試験のスコアを大学入試に活用するというものです

【2017年4月入学試験】金沢大学、入試にIELTSなど英語4技能試験を活用

金沢大学は2017年度、国際学類(前期日程・後期日程)における大学入試センター試験の「英語」において、英語4技能試験を活用することを発表しました。対象の英語試験は、IELTS、TOEFL iBT、GTEC CBTです。上記の指定された英語試験で基準スコアを満たすことです。