授業は全部英語で?オールイングリッシュの授業に、あなたは賛成? という記事の末尾にて集計した、読者アンケートの結果をお知らせ致します!多くのご意見をいただき誠にありがとうございました。様々な意見が考えられるトピックですので、これらの意見を参考に、引き続き議論を深めていただければと思います。
代々木ゼミナール「英検®︎対策講座」谷川 学講師インタビュー
谷川学講師は、代々木ゼミナール本部校代ゼミタワー・立川北口受験プラザ・新潟校で教壇に立ち、英語科目を担当しています。谷川講師は【将来における本当の英語力とは】について「受験英語における本当の力とは、論理的思考ができること。特に難関大学の読解問題では、ただ文章が訳せるだけでは不十分」と説いています。
センター後継試験の英語®️では4技能型外部試験を活用、受験は2回まで
大学入試センター試験の後任試験として、文部科学省が2020年度から導入予定の「大学入学希望者学力評価テスト」の概要が明らかになりました。
文部科学省は「大学入学希望者学力評価テスト」の英語科目に、読む、書く、話す、聞くを測定する外部英語4技能試験を活用するにあたり、外部4技能試験は2回まで受験可能としています。
明治大学の入試で4技能試験活用、国際日本学部の外国語科目が満点に!
明治大学国際日本学部が、2018年度一般選抜入学試験において英語4技能資格・検定試験を活用することになりました。対象となる英語4技能資格・検定試験のいずれかを受験し、指定の等級、スコアを取得していれば、一般選抜入学試験の試験科目「外国語」(配点:200点)の得点が満点に換算されます。
授業は全部英語で。オールイングリッシュの授業に、あなたは賛成?
英語教育において、日本語を一切使わずに英語のみで教える「オールイングリッシュ」という教育方法があります。英語で聞き、英語で読み、英語で質問し、英語で書く。文科省の要請により、日本の学校教育においても徐々に「英語で教える」英語授業へと変化しつつありますが、実際のところ効果はあるのでしょうか。
2019年度から中学3年生に英語4技能テスト実施へ!
文部科学省は3月29日、全国的な学力調査(全国学力・学習状況調査)において「全国的な学力調査の今後の改善方策について」の最終報告を公表しました。改善方策として、中学3年生を対象に2019年度から3年に1度、英語4技能力「話す」「書く」「読む」「聞く」を測定するテストを実施するとしました。
経験者が語る!留学前に絶対に準備すべき7つのこと!
「海外で生活をして、英語を話せるようになりたい!」と軽い気持ちで高校留学に臨んだ筆者ですが、実際の留学は準備不足により大変な思いをしました。そんな留学を経験した筆者が、行く前に「絶対にした方がいい7つのこと」を教えます!
受験生6割が英語4技能を意識も、対策はまだ進まず
大学受験を予定している全国の15歳〜18歳の高校生400名を対象にした、「受験生に関する実態調査」の結果が代々木ゼミナールより発表されました。今回の調査では、「受験生に必須のアイテム」、「英語4技能への意識」、「判断力、思考力、表現力への意識」や「塾の予備校選びのポイント」等の実態が明らかになっています。