小学校早期英語教育の是非。アンケート結果を発表します!

小学校外国語活動の成果が予想以上であることが逆に課題になっているって本当?という記事の末尾にて集計した、読者アンケートの結果をお知らせします!多くのご意見をいただき誠にありがとうございました。さまざまな立場を内包する重要なトピックですので、これらの意見を参考に、引き続き議論を深めていただければと思います。

大学入試新テスト、認定した民間試験を全国の公立高校で一斉実施か

文部科学省は、2020年から実施予定の新テスト「大学入試共通テスト(仮称)」の英語で活用する民間試験の実施団体に対し、受験料を抑えるため、使用料不要の公立高校を受験会場とするよう申請する方向性となりました。
民間試験を活用するにあたり、全国の受験生の公平性を保つため、全都道府県で一斉に実施することも申請する見通しです。

新方式「一般入試(英語4技能テスト利用型)」は、早稲田大学の将来構想実現の第一歩だった!

早稲田大学文化構想学部と文学部においては、2017 年度入試より、英語の外部検定試験を利用した新たな選抜方式「一般入試(英語4技能テスト利用型)」が実施されています。早稲田大で前例のないこの試みについて、早稲田大学文学学術院 安藤文人教授にお話を伺いました。

2020年大学入試新テスト、学生からの意外な声が明らかに!?

受験生応援サイト「受験のミカタ」が、「受験のミカタ」閲覧全ユーザーに対し、新テストの実施方針についてのアンケートを行いました。このアンケートの結果から、約7割の学生が2020年度からの新テストの方針に「賛成」していることがわかりました。