【どう変わる英語教育】〜第3回〜小学校の英語教育はどのように変わるのか

新しい学習指導要領では、「外国語活動」の目的は「外国語を用いたコミュニケーションを図る素地となる資質・能力」を育成することに、また「外国語」の目的は「外国語を用いたコミュニケーションを図る基礎となる資質・能力」を育成することに、それぞれあるとあります。一見すると同じように思えますが、前者が「素地」、後者が「基礎」…

【どう変わる英語教育】〜第2回〜英語教育はどのように変わっていくのか

日本の英語教育は、従来「読む」「書く」を中心に進めれてきました。これまで英語とは、学問や技術が進んでいる欧米からその知識を吸収するために必要な道具であった。そのため「読む」技能が最も重要であり、次いで必要最低限のコミュニケーションに必要な「書く」技能があれば充分でした。しかし、世界のグローバル化の進展が…

日本語も話せる!トリリンガルオンライン英会話講師にインタビュー

オンライン英会話ベストティーチャーには、英語圏と非英語圏を含め、世界50ヶ国以上の講師が在籍しています。多様性あふれるベストティーチャーでは、世界中の文化や人々と繋がることができます。人気講師に語学や文化 、英語学習法、また日本の英語教育について伺いました!今回は、Jelena Dramlic講師です。

2020年大学入学共通テスト(新テスト)に向けた英語試行試験の詳細発表

大学入試センターは2018年1月29日、センター試験に代えて2020年度に始める大学入学共通テストの英語の試行調査(プレテスト)の概要を発表した。英語の資格・検定試験活用に関する方針も踏まえ「読む」「聞く」の能力をバランスよく把握するため、筆記(リーディング・マーク式)とリスニング(マーク式)で行われる。

【どう変わる英語教育】〜第1回〜英語教育改革の背景と経緯

ここ数年、話題に上がることが多い日本の英語教育。2020年度から現在の「大学入学センター試験」が新しいスタイルの「大学入学共通テスト(新テスト)」という記述式が導入された試験に変わり、英語の試験では4技能試験が採用される予定です。本記事では、英語教育改革における背景と経緯を軸に、今後の英語教育について説明します。

公用語が16個!?ジンバブエのオンライン英会話講師インタビュー

公用語が16もある国、ジンバブエの実力派講師にインタビュー!

オンライン英会話ベストティーチャーには、英語圏と非英語圏を含め、世界50ヶ国以上の講師が在籍しています。多様性あふれるベストティーチャーでは、世界中の文化や人々と繋がることができます。人気講師に語学や文化 、英語学習法、また日本の英語教育について伺いました!