大学入試センターの発表の内容や、四技能試験の作問能力や実施に係る物理的問題に関するこれまでの否定的な見解などを考え合わせてみると、民間の四技能資格・検定試験のみを活用する可能性も十分にありそうです。
大学入試センター新テスト、民間英語試験を活用?
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大学入試センターの発表の内容や、四技能試験の作問能力や実施に係る物理的問題に関するこれまでの否定的な見解などを考え合わせてみると、民間の四技能資格・検定試験のみを活用する可能性も十分にありそうです。
早稲田大学国際教養学部の2018年度一般入試において、英検®️ならびにTOEFL®iBTの結果を利用できる新制度が導入されます。
神戸大学の推薦入学試験において、入学者の選抜にTOEFL iBT試験のスコアが用いられることが公表されました。対象となるのは国際人間科学部グローバル文化学科の推薦入試です。推薦書・調査書・自己推薦書の内容及びTOEFL …
2017年度入学試験において、鹿児島大学が国立大で初めて全学部で英語試験を活用することになりました。対象学部、学科は、推薦入試IIおよび、一般入試(前期日程、後期日程)で、センター試験「外国語」を課す学部、学科になります…
2016年8月31日文部科学省は、現在のセンター試験に代わり2020年度に導入予定の学力評価テスト(仮)の英語については、今年3月に公開した高大接続の最終報告で示していた「国が認定した民間の外部検定試験を活用する」案で検…
東京理科大学は、経営学部ビジネスエコノミクス学科において、2017年度入学試験(2017年4月入学)より、英語資格・検定試験を活用する「グローバル方式入学試験」を実施することを発表しました。 出典元: 東京理科大学 平成…
ついに3月末に最終報告がなされる高大接続システム改革ですが、昨年9月に発表された中間報告以降の議事録と配付資料を「英語に関する箇所のみ」要点をまとめてみました。文部科学省のHPに高大接続システム改革会議 議事要旨・議事録…
高大接続の最終報告を来月に控えて いよいよ来月、高大接続システム改革会議の「最終報告」が発表される予定です。マークシート式のセンター試験の後継として、2020年度より新試験の「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」が導入…