大正大学は、2018年度一般入試(前期・中期・後期)から、7種類の英語外部試験スコアの利用を開始すると発表しました。対象となる英語外部試験は、実用英語技能検定試験(英検)・GTEC CBT・GTEC for STUDENTS・IELTS・TEAP(4技能)・TOEFL iBT・TOEICの7つです。
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東京外国語大学、2019年度の入試から独自のスピーキング試験導入へ!
東京外国語大学は7日、2019年度から開設予定の新学部「国際日本学部」(仮称)の入試からスピーキング試験を導入する方針を明らかにした。そのための試験を、英国のブリティッシュ・カウンシルと共同開発する。2019年度から「国際日本学部」(仮称)で始め、2021年度からは、全学部の受験生約2000人に課す予定だ。
2020年新テスト、国立大学はマーク式と民間英語4技能試験の採用が決定に
国立大学協会は、大学入試センター試験に代わり2020年から実施される大学入学共通テスト(新テスト)の英語について、2023年までは、従来のマークシート式と民間英語4技能試験の両方を全国立大校の受験生に課すことにしました。
2020年大学入試新テストに採用される英語民間4技能試験の認定要件が発表に
文部科学省は8日、2020年度に始まる大学入試新テストの英語について、利用できる民間の検定・資格試験の認定要件を発表しました。2017年12月中旬まで実施団体から応募を受け、大学入試センターが審査した後、2018年3月までに採用試験を公表するとしています。
2020年新テスト、国立82大学は〈マーク式と民間試験の両方採用〉が必須に!?
大学入試センター試験に代わり2020年から実施される「大学入学共通テスト」の英語について、国立大学協会の理事会は12日、従来型のマークシート式と英検などの民間試験の両方を全国立大82校の受験生に課す方針を決めたことがわかりました。
TEAP志願者が昨年比170%増!高校生の英語4技能試験への意識が明らかに高く!
2017年度、第1回TEAPの志願者数が日本英語検定協会より発表されました。現行の大学入試センター試験に代わって2020年から始まる「大学入学共通テスト」の概要が、2017年7月に発表されました。それに伴い、現在益々英語4技能試験に注目が集まっています。
2020年新テスト(英語4技能試験)に対する大学側の考えとは?
2017年7月10日に大学入試新テスト(共通テスト)の概要が発表され、英語の民間試験の導入に関しても方向性が明確になりました。今回、当サイト内で取材協力をいただことがある大学様に発表されたばかりの2020年新テスト(共通テスト)のアンケートを実施しました。
2020年大学入試新テスト(共通テスト)の概要をまとめてみた
ついに2020年度から実施される大学入試新テスト(共通テスト)の概要が明らかになりましたので、「英語に関する箇所」のみまとめてみました。