明治大学の入試で4技能試験活用、国際日本学部の外国語科目が満点に!

4技能試験で一般入試の外国語が満点に!

明治大学国際日本学部が、2018年度一般選抜入学試験において英語4技能資格・検定試験を活用することになりました。対象となる英語4技能資格・検定試験のいずれかを受験し、指定の等級、スコアを取得していれば、一般選抜入学試験の試験科目「外国語」(配点:200点)の得点が満点に換算されます。

CEFRの指標でB2レベル以上で有効

なお、TOEFL iBT 及びTOEIC (L&R)& TOEIC S&Wについては日本国内で受験した結果に限り提出が認められます。満点換算が適用される具体的な等級、スコアは現在検討中ですが、CEFRの指標で、B2レベル以上であることを条件とする予定です。

対象の資格、検定試験 日本国内での受験に限る 受験国を限定しない
TOEFL iBT  英検®️
TOEIC  (L&R) &  TOEIC  S&W ※1 IELTS
アカデミック・モジュール
  TEAP ※2
  GTEC CBT
  ケンブリッジ英検

※1 「TOEIC (L&R)テスト」及び「TOEIC S&Wテスト」両検定試験の受験及びスコアを必須とします。また、IPテストのスコアは認められません。
※2 4技能パターンに限ります。また、TEAP CBTのスコアは認められません。

【注意】等級、スコアの証明書類は、出願締切日から遡って2年以内に受験し、かつ出願締切日までに提出できるものに限ります。ただし、TOEFL iBT 及びTOEIC  (L&R)& TOEIC  S&Wについては日本国内で受験した結果に限り提出が認められます。

※詳細はこちらをご覧ください。
出典:明治大学「2018年度 国際日本学部一般選抜入学試験における英語資格・検定試験の導入について(取扱変更)

※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

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