留学には今や必須の4技能試験。思うようにスコアが伸びず、悩んでいる方もいるのではないでしょうか。今回は立教大学在学中で留学に挑戦するためIELTS対策奮闘中の小松原さんに学習方法やベストティーチャーの活用方法をインタビューしました。
―英語を勉強しようと思ったきっかけを教えてください。
今オーストラリアへの留学を検討中で、そのためにIELTSが必要になり勉強を始めました。
オーストラリアにあるニューサウスウェールズ大学のSchool of Businessのコースに興味を持ったことが一つ目の大きな理由です。また、勉強とは関係ないのですが、海の近くという環境に身を置きたいと思ったこともこの大学を志望している理由の一つです。
―ベストティーチャーを利用しようと思ったきっかけを教えてください。
ベストティーチャーを始める前は、IELTSの過去問やBBCLearning English を使いながら4技能というよりも単語中心の勉強をしていました。しかし、実際の試験対策としてスピーキングやライティングをやろうと思っても、アウトプットの機会がそうないので、一人で対策しきれませんでした。その時にネットで対策方法を探していたらオンライン型の対策を見つけたのがきっかけです。もちろん他社のも見ましたが、ベストティーチャーの自分に合った時間に学ぶスタイルや、弱点を重点的に対策してくれるやり方に惹かれベストティーチャーに決めました。
―試験対策にベストティーチャーをどのように活用していただけましたか。
スピーキングで使うトピックは実際の試験を想定したものを使ってくれるので、内容をレッスン後に復習し音読を。
ライティングでも添削を受けたものを完璧になるまで繰り返し音読しました。
―ベストティーチャーを利用してよかった点を教えてください。
普段どうしてもアウトプットの機会がないので、生きた英語を学べるということはとても魅力的でした。また、講師一人一人のレベルが高く、毎回自分に合った教材を用意してくれてるので一対一で勉強している実感が嬉しいです。あと人見知りしてしまうので、講師の方が穏やかなのも嬉しかったです
―同じ試験対策をされてる方々に一言お願いします。
IELTSは大変だと思いますが、これも一つのチャンスなのでぜひ一緒に頑張っていきましょう。自分なりのモチベーションの上げ方といえば、音楽を聴いて元気をだすこと、自分で自分を鼓舞するということをよくやっています。後は、留学先で異文化に身を置いているところを具体的に想像するとモチベーションが上がります。勉強のコツに関してはあまり偉そうなことを言える立場ではないのですが、毎日英語に触れることはもちろんのこと、Listening, Reading, Writing, Speakingのどのセクションでもスコアを上げるために重要なことは問題文を正確に把握することだと考えています。なので、問題文を正確に「読む」練習を毎日欠かさずにやっています。そのうえで各セクションの勉強を進めていくと適切な努力ができるのではないかと考えています。
インタビューを終えて
小松原様は留学という大きな目標を達成するために以前から独学で勉強されており、その姿勢は見習わなければならないことがたくさんありました。音読を多く取り入れるなど自分に合った復習方法には、今後のスコアの伸びへの期待が高まります。今回、小松原様はスピーキングやライティングといった一人では不安な部分にベストティーチャーのレッスンをご利用いただいていました。これからもベストティーチャーは痒い所に手が届く、そんなレッスンを届け続けてまいります!
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